0歳~5歳までの年齢別!子どもに大人気の保育園での運動遊びをご紹介
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#子どもの心と体
作成日 2019/12/13
更新日 2023/09/08
0歳~5歳までの年齢別!子どもに大人気の保育園での運動遊びをご紹介
文部科学省が定める「幼児運動指針」では、毎日合計60分以上楽しく体を動かすことが大切だとされています。
しかし現代においては、遊ぶ道具の多様化や運動遊びができる公園などが減少していることもあり、外遊びの機会が少なくなっているのが現状です。
体を動かす遊びは、屋外ではもちろんのこと室内でもちょっとしたアイデアや工夫でも楽しめます。今回は運動遊びの大切さや年齢ごとにおすすめする遊び方について見ていきましょう。
目次 |
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保育園での運動遊びのねらいって?
成長過程の子どもにとって、運動遊びは大切です。保育園に通う子どもたちの多くは1日を園で過ごすことも多く、保育園での運動遊びが子どもたちの運動能力向上や心身の成長に大きく関係すると言えます。
まずは、運動遊びの大切さや、保育園での運動遊びにおける保育士の役割を確認しましょう。
運動遊びの大切さ
友達や保育士との運動遊びでは、お互いに汗をかき、笑い、はしゃぎ、じゃれつき、自然と身体も温まります。一緒に身体を動かすことで、心のコミュニケーションも取れてより良い人間関係を育みます。運動遊びを通じて心加減と力加減を学びます。
そして、運動遊びは心と身体の発達に深くかかわっているのです。具体的には、おもに次のような能力を獲得する効果があります。
運動能力・身体感覚・集中力
- 走る・飛ぶ・くぐる・ぶら下がる・よける・転がるなど、遊びを通してさまざまな運動能力を身につけ、バランス感覚や柔軟性・瞬発力などの身体感覚を高める。
- 運動遊びを通して考える力や集中力を養う。
運動の楽しさや自己向上感・意欲
- 体を動かすことの気持ち良さや楽しさを知り、体を動かす意欲を育む。
- 運動遊びを通して成功体験を積むことで、「やればできる」という自己肯定感を向上させる。
力の加減をコントロールする能力
運動遊びを通してさまざまな運動的刺激を受け、基本的な体の動かし方や力の加減などをコントロールする能力を身につける。状況判断力
運動遊び中に起こるさまざまな事象を通して、周りの状況を予測し、危険の察知など状況判断をできるようになる。ルールを守る大切さやチームワーク
鬼ごっこやドッチボールなどさまざまな運動遊びのルールを通じて、ルールを守る大切さを知り、友達とのコミュニケーションの取り方やチームワークなども学ぶ。以上からも分かるように、運動と知能は密接に関係していると考えられます。
小学校教育にもつながる
ハーバード大の臨床精神医学准教授であるジョン・J・レイティ博士は、知能向上に大切なニューロンの数を増やす効果がもっとも期待できるのは運動である、としています。
運動によって、思考にかかわる神経伝達物資の分泌を促進し、記憶力や認知能力を高めるために必要な神経結合を増やすことができると考えているのです。
また小学校生活で必要な基礎体力の向上や、運動遊びを通して学んだ友達とのコミュニケーションやルールなどは、就学後の学校生活をスムーズにしてくれるでしょう。
運動遊びにおける保育士の役割
運動遊びにおいての保育士の役割は、子どもたちが楽しく安全に遊べるようにすることです。そして子どもたちの遊びにヒントや魔法の言葉掛けを与えることで、より効果的で楽しい内容に促すことも大切です。
運動遊びと言うと園庭や公園など野外の広い場所を思い浮かべますが、室内や遊具がない場所でも可能です。日々の遊びの中で、体を動かすような工夫をしてあげましょう。
また、運動遊びに限らず、幼児期くらいになると子ども同士でもめてしまうことや、ルールを破ってしまうこともあります。
これらは成長過程で自然なことですので、頭ごなしに叱ってはいけませんが、一方で、納得できないまま放置してしまうと、子どもが運動遊びを嫌がる原因のひとつになってしまうこともあります。
トラブルが生じた際には、子どもがトラブルに対してどのように感じたかを聞いてあげましょう。まだうまく言葉で答えられないことも多いので、言葉以外の態度などにも注意を払うことも大切です。
そのうえで、子どもが理解できるようにトラブルの生じた原因を根気よく説明してあげましょう。
もちろん、全体に目を配り、安全に配慮することも忘れないようにしてくださいね。
0歳児におすすめの運動遊び
0歳は成長が著しい時期です。また個人差も大きいため、子ども一人ひとりの様子を見ながら、その子に合った運動遊びをさせてあげましょう。
0歳児の運動機能の発達目安
0歳はおよそ3か月〜4か月くらいで首が座り、5か月 〜 6か月ほどで寝返りをするようになります。この年齢は1歳になるまでの間にお座り・ハイハイからつかまり立ち・一人歩きまで、さまざまな運動能力を身に付けます。
室内でできる「マット遊び」
マットを使えば、さまざまな運動遊びができます。そのままマットの上をハイハイさせたり、少しマットに高低差をつけて滑り台にしたりと工夫してみましょう。子どもたちも興味津々で自然と体を動かしたくなります。
0歳はまだバランス感覚がしっかりしていないので、脇や首の後ろなどを押さえてあげましょう。
「おひざに座って・・・」
屋外なら芝生やベンチ・椅子に、屋内なら床・椅子などに保育士が座ります。赤ちゃんの脇をかかえて自分の太ももの上に座らせます。
そのまま一緒に
- ひざを揺らしてでこぼこ道ドライブ
- 左右にゆっくり倒れてくねくね道ドライブ
- 後方にゆっくり倒れて坂道登って~元の姿勢に戻り下り道ドライブ
などと遊んでみましょう。
1歳児におすすめの運動遊び
1歳児は活発になってコミュニケーションも増えてくる時期です。いろいろなことに興味が出てくるので、運動遊びに使う道具を口の中に入れてしまわないよう、しっかり目配りしましょう。
子どもがダイナミックに動いてもぶつからないように、マットを敷くのも効果的です。
1歳児の運動機能の発達目安
1歳になるとつかまり立ちやボール投げ、くぐったりまたいだり、三輪車にまたがって地面を蹴って進むなど、運動能力は急速に発達します。
でこぼこした場所でも転ばずに歩けるかどうかが、1歳児としての運動能力を有するかどうかの判断目安となります。
「トンネルくぐり遊び」
トンネルくぐり遊びでは、自分の身体の大きさを知ることができ空間認知能力が養われます。また低い姿勢での運動は姿勢を正す筋力も養われます。
先生の身体トンネル
保育士のトンネルなら恐怖心もなく安心安全ですね。足の下をくぐる以外にもさまざまな形のトンネルを作って遊びましょう。
道具を使ってトンネル遊び
ダンボールでトンネルを作りハイハイをします。あまりトンネルを長くすると子どもが怖がる可能性があるので、子どもの様子を見ながら距離を決めましょう。ダンボールに絵を描いたり部分的にくりぬいたりしてみると、より楽しめます。
他にも巧技台、フープ、ゴム紐などいろいろなものでトンネルを作っても楽しめますね。
「屋外でできる〇〇探し」
外の光や風を浴びてお散歩することは、子どもたちの成長にとって非常に大切です。安全な公園や屋外では一緒に走り回ることが一番の運動になります。
更に楽しさをUPさせるためにアレンジを加えてみましょう。
いろいろ葉っぱ探し
車の形・お顔の形・いろいろな形をした葉っぱを探しながら、お散歩をしてみましょう。大きな葉っぱがあれば、目のところをくりぬいて簡単なお面をその場で作ります。
色探しかけっこ
保育士と一緒になら少しの距離を走ることもできます。「あの滑り台は何色かな?」と話しながら、〇色探しのかけっこ(お散歩)も楽しめます。
1歳児での屋外活動では転倒はもちろん誤飲にも留意してください。
2歳児におすすめの運動遊び
歩行や走力も安定してくる2歳児は、さまざまな運動ができるようになります。ケガも増えてくる年齢なので、しっかり目配りしましょう。
2歳児の運動機能の発達目安
2歳児の運動機能の発達目安は、両足ジャンプや連続した両足飛び、転ばず走れる、手を繋げば平均台など細い足場を歩けることです。鉄棒にも少しの間ぶら下がれるようになります。
「転がる運動遊び」
- 横転(イモムシ、おいも、鉛筆等)
イモムシコロコロ、おいもゴロゴロなど表現は多々ありますが、時節や環境に合わせて変化させたら良いでしょう。 - マットやカーペット等の上で目標に向かって横転
- 先生(保育士)のもも(脚)の上をコロコロ
凹凸があるため体幹を刺激します。 - 先生(保育士)の背中をコロコロ
さらに凹凸があり体幹への刺激もUPします。 - 先生(保育士)が抱っこをして横転
じゃれつき遊びでコミュニケーション能力もUPします。 - 坂道を作ってスピードUPした横転
出口の安全管理が必要です。
「イモムシゴロゴロ」のほか「ドングリコロコロ」など、子どもたちになじみがあって転がるものであれば、モチーフは何でもOKです。床や他の子どもとぶつからないように気をつけましょう。
「かけっこ遊び」
屋外の公園など広いところでは、かけっこ遊びが楽しめます。子どもたちは、広い場所では放っておいても楽しそうに走り回ると思います。ここで少しアレンジ!
- レジ袋を持ってかけっこ
「風をつかまえてみよう」などの声掛けでレジ袋を持って走り回ります。子どもたちは、レジ袋のカサカサした音やフワフワと浮かぶ感覚を喜びます。 - レジ袋でこいのぼり
同様にレジ袋にお魚の絵をかいて持ち手にひもをつける事で、簡単なこいのぼりになります。フワフワこいのぼりを持って凧揚げのように走り回ります。
子どもは本来、走り回ることが大好きです。一方この年齢は視野が狭く衝突もしやすいです。そのため子ども同士がぶつからないように配慮してください。
3歳児におすすめの運動遊び
将来的な運動神経の礎である、調整力(敏捷性・平衡性・巧緻性)を意識した運動遊びが大切な時期です。また体幹を刺激する運動も取り入れていきましょう。
身近な歌や曲を使ったリズム遊びもおすすめです。
3歳児の運動機能の発達目安
3歳児の運動機能発達の目安としては、三輪車をこぐ、けんけんぱができる、鉄棒に2、3秒ぶら下がれる、滑り台を逆から登れる、などです。また体力もついてくるので、少し長めの運動遊びもこの頃から可能になります。
「転がる運動遊び」*2歳児からの発展
前述の2歳児で紹介した横転運動を、3歳児では発展させていきます。
- マットの下にボールやソフトブロック、マットなどを敷いて凹凸のある場を横転
- お友達や保育士と手をつないで2人での横転
スピードやつないだ手の力加減に注意しましょう(肘内障の子を把握する)。 - お友達同士3人で寝て、足首を持って横転
- 1人がハイハイ、そのお腹の下で横転して自動車に変身
「身近な歌でも運動遊び」
- むすんでひらいて
手遊びから始めます → 座ったまま足でできるかな → 手足でできるかな → 全身で(むすんで:しゃがむ ひらいて:立ち上がる) - 合図のある歌でも運動遊び
おはながわらった → 語尾の「た」の時に立ちしゃがみや手拍子、ジャンプなど動きを入れてみましょう
「野外でできる追いかけ遊び」
3歳児は簡単な鬼遊びなら楽しむことができます。この場合、子ども同士の衝突に注意することが大切です。また範囲が広くなりすぎたり狭くなりすぎたりしないようにしましょう。
- 〇〇が出た
オオカミ・さめ・おばけ等合図を決めて、安全地帯まで逃げる鬼遊びです。逃げる方向を決めることで衝突を防止します。 - 引っ越し遊び
マットやライン等で3つ程度の安全地帯を作り、保育士の合図で移動する鬼遊びです。子どもたちが怖がりすぎない合図を決めて実施しましょう。この遊びでは逃げる方向が増えますので衝突に注意してください。
4歳児におすすめの運動遊び
ボールを投げながら走るなど、別々の動きや全身運動ができるようになる4歳児。音楽などに合わせてリズムも取れるようになるので、ダンスなどもおすすめです。
4歳児の運動機能の発達目安
4歳の運動機能発達の目安は、スキップができる、縄跳びで両足飛びができる、ボール投げ・キャッチができる、つま先立ちや後ろ歩きができるなどです。
この頃から勝ち負けや得意・不得意の意識が芽生え始めますが、「一生懸命やれば楽しい」と感じることが大切です。結果に関わらず子どもが楽しめることを心がけましょう。
「低い姿勢の運動で姿勢を正す筋力UP」
この頃になると走り回ることが大好きな子どもたち。一方で体幹を刺激することも重要です。そこでトンネルくぐりや低い姿勢の運動遊びで体幹を刺激しましょう。
- お尻ですすもう
体育座りの姿勢で脚を前後に動かして進みます。最初は手を使って進んでも良いでしょう。慣れてきたら脚の動きだけで進めるようにしていきます。
さらにお友達と手をつないでできるか挑戦しましょう。 - 友達トンネルくぐり
2人組でじゃんけんをして勝った子どもがトンネルを作ります。負けた子どもはトンネルをくぐります。くぐり終えたらすぐにじゃんけんをして何回か繰り返します。保育士の合図で何回できたか、または〇回できたら終わりなど競っても楽しめます。 - 転がる運動
前回りができるようになってきます。頭のてっぺんをついてしまう子は後頭部を補助してあげ、頭が中に入るようにしましょう。最初は起き上がれなくても大丈夫です。
「屋外でもできる鬼遊び」
簡単なルールやチームも理解できる年齢です。3歳児よりも少しずつ複雑なルールを増やしていきましょう。
- 決められた範囲の中で鬼遊び
保育士(子どもも可)が鬼になり、範囲の中でタッチされないように逃げます。タッチされたら応援・〇〇に触ったら復活などルールを作りましょう。 - ボール鬼
同様に保育士(鬼役)がボール(大き目)を持って追いかけます。ボールでタッチされないように逃げ回ります。 - 中当て
ボール鬼を発展させ、逃げる範囲の外からボールを転がします。子どもたちはボールにぶつからないように逃げ回ります。
ここでは中当てにつながる運動遊びとして段階を追って紹介しました。
いきなり複雑なルールのある運動遊びを説明するよりも、1つずつルールを増やし目的としていた運動へ移行していく方法もあります。
ルールは簡潔明瞭に!
5歳児におすすめの運動遊び
5歳児は道具を一人でも使えるようになるので、公園や園庭の遊具があればじょうずに運動遊びができます。いろいろなことにチャレンジしたくなる年齢なので、積極的に新しい遊び方などを取り入れてみましょう。
5歳児の運動機能の発達目安
走る・跳ぶ・投げるなどの基本動作に加えて複合的な運動ができるようになります。縄跳びを続けて跳ぶ、鉄棒で回れる(前回りや逆上がり)、マットで回れる(前転)、跳び箱を跳べるなど体育的な動作もできる子どもが増えてきます。
「室内でできる運動遊び」
- 2人組でできる運動遊び
協調性や社会性を養う上で組運動遊びは大切です。組運動を通じて力加減と心加減を経験しましょう。 - なべ抜けそこぬけ
2人でできたら3人でできるか、クラスやグループ全員でできるかもやってみましょう。 - はたらくくるま
2人組でさまざまなくるまに変身します。パトカーなら手をつないで走り回る、タクシーなら後ろの子は前の子の肩に手を置いて走る(座って実践しても可)、クレーン車なら座って向き合い足を合わせて上にあげる等、子どもたちの想像力を見ることもできます。 - レジ袋を使って交換キャッチ
3m程度の距離で向き合い、お互いにレジ袋を上に投げ上げて相手のレジ袋を取りに行きます。ぶつからないように注意しながら交換キャッチをやってみましょう。敏捷性が育まれます。 - あんたがたどこさ
語尾の「さ」の時に立ちしゃがみやジャンプなどの運動をします。2人組で行なっても楽しめますね。最後の「それを木の葉で~」は、なべ抜けそこぬけをやっても楽しめますね。
「屋外では元気いっぱい遊ぼう」
- 鬼遊び
積極的に遊びに取り入れたい鬼遊びには、さまざまなバリエーションがあります。子どもに人気の代表的な鬼遊びは、鬼がさわるとバナナの固まりになり、仲間にタッチしてもらうことでまた逃げ回れる「バナナ鬼」です。この鬼遊びは「氷鬼」の変化させたものです。逃げる子どもが2人組で手をつなぐ等工夫しても楽しめます。 - 縄遊び
縄跳びではレベル差が出てきます。これは興味の有る無し、苦手意識などからきます。得意なに子は少し難しい技(あや跳び、交差跳び、スキップ跳びなど)を紹介し、苦手な子の多くは2回目の回旋ができない場合が多くみられるため、歩きながら(走り跳び)跳ぶなど少しずつ寄り添って見ていきましょう。また2人組で跳ぶ、大繩跳びなど、手具を使った身近な運動としてもおすすめです。 - 中当てからドッジボールへ移行
4歳児で中当てを楽しめてきたら、ドッジボールへ移行していきます。最初はボールに対する恐怖心やボールをキャッチできない子どもも多く見られます。そこで、ボールに一工夫。新聞紙を見開き2枚程度用意します。その新聞紙を柔らかく丸めて、レジ袋に入れます。レジ袋の持ち手を結んでレジ袋ボールの完成です。柔らかく握りやすいレジ袋ボールなら突き指の心配も少なく、つかみやすいためボールを取る、投げるがやりやすくなります。
運動遊びで心も身体もポッカポカ
運動遊びでは基本的な運動能力向上だけでなく、協調性やコミュニケーション能力の向上、更にはマナーやルールの理解を通じた社会性も身につけることができます。
公園や園庭での遊びのほかにも、ちょっとした工夫でさまざまな運動遊びができるので、毎日の園生活に上手に取り入れていきましょう。
また、保育園児の集中力は月齢や年齢によって10分 ~ 30分程度です。子どもの集中力も見ながら、ボールなどの小道具を上手に使って飽きさせない工夫もしていきましょう。
「わたしの保育」を運営するテンダーラビングケアサービス では、保育士向けに保育の現場で役立つ無料の研修を随時行なっています。
適切な保育のための知識や、子どもたちを喜ばせるレパートリーを増やしていただくためのサポートをさせていただければと思いますので、ぜひご参加ください。
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監修者 PROFILE
中田 郁史NPO法人レックスポーツ理事長
昭和女子大学付属こども園体育講師・他多数出向。幼児体育の現場で約30年の経験。全国各地で運動あそび講師、親子体操講師として活動している。親子でできる運動DVD出版、その他出演多数。代表を務めるNPO法人レックスポーツでは、楽しい運動を通して子どもたちの健全な発達を支援する活動を行なう。