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#保育施設について

作成日 2017/03/26

更新日 2023/05/09

ポイントは4つ☆私立保育園・公立保育園の違いのまとめ

保育士としての第一歩を踏み出すに当たって、就業先選びは大切なポイント。
どんな保育園で働くか悩んでしまう方も少なくないのではありませんか?

認可保育園・認証保育所・病院内保育室・学童・子育て支援施設などなど、
一言に「保育」といっても施設の種類は様々です。

今回は認可保育園の中でも公立と私立に分けて、それぞれの働き方の違いをご説明いたします。

目次

☆公立保育園の特徴☆

公立保育園の大きな特徴は以下の4つです。

  1. 運営は各地方自治体(保育士は地方公務員→採用されるには公務員試験合格が必要)
  2. 自治体内のどの園でも保育の質が比較的均一で、私立に比べ園ごとの特色はさほど強くはない
  3. 数年ごとに転勤がある
  4. 長くお勤めの経験豊富なベテラン保育士さんが多く在籍

公立保育園で正規職員として働く場合は公務員ということですから、やはり安定性があるのがメリットです。

その他、雇用形態にかかわらず働く立場から見ると、延長保育が短く勤務終了時間が早い施設が多いこと、有給休暇の取得率が高いこと、用務員さんがいる施設も多いことなども挙げられます。


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☆私立保育園の特徴☆

それに対して、私立の保育園には以下のような特徴があります。

  1. 運営は各種法人(社会福祉法人、宗教法人、NPO法人、学校法人、株式会社など)
  2. 園ごとに強い特色がある(お勉強やスポーツ、食育、宗教理念を取り入れた教育など)
  3. 系列園や分園等が無い場合は転勤なし
  4. 保育士さんの年齢構成は園により様々

私立保育園のメリットは、園ごとにそれぞれの強みや教育方針を持っていること。
つまり自分の「こんな保育をしたい!」という思いに合った園を選ぶことができるんです!





最近では認可保育園や認証保育所の新規開設が進み、保育の求人も続々と増えています。
そのためご就業先を探すのにますます悩んでしまうのではないでしょうか。

自分に合った働き方を選ぶことはもちろんですが、施設ごとの特色を捉えて、今後の保育キャリアを考えてみるのも大切なことです。
どんな保育のお仕事を探したらいいか困っている方は、ぜひ当社、テンダーラビングケアサービスまでご相談くださいませ。


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